ライフスタイル

最近の床の流行はフローリングです。足に優しいのは畳やカーペットですが、ペット需要や洋風のライフスタイルがフローリング需要に繋がっているようです。確かにフローリングで生活してみると、塵や埃や髪の毛など、よくもまあこれだけ出るものだと思うほど、綿埃などが目に付きます。翻って思うのは以前カーペットで生活していた時にそんなに気にならなかったことにゾッとしてしまいます。おそらくカーペットの中に入り込んで、見た目で汚れていないと思い込んでいただけだった訳です。顕微鏡で覗いてみれば、ゴミの中で暮らしていたのと変わりない我が生活のおぞましさに言葉を失った筈です。
 フローリングの泣き所は、気軽にゴロッと横になれないことで、そんな時日本の畳が恋しくなるのは歳のせいでしょうか。ただ、今は便利な世の中でマット式の半帖畳があるので、フローリングの上に小さな和の空間を作り出すことも可能です。又、ラグスタイルのカーペットやシープスキンを使って冬場の下敷きにするのも良いかもしれません。
 フローリングが日本の家庭で広く普及するのもただ単なるファッションだからではなく、ベッドやソファ、テレビなどの家具や電化製品の普及がもたらした自然な変化なのかもしれません。昔から日本人はいいものを積極的に取り入れ、日本風にアレンジする才能に恵まれた民族であることは証明済みです。スリッパやマット式畳も洋風化の中で考え出した日本人の知恵に違いありません。


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フローリング

スタルハイムのラミネートフローリングの施工は素人でもできますが、適切な道具と若干の要領が必要です。最低限必要な道具は、ハンマー、メジャー、打ち当て(叩き込み用当て木)、ヒールアイアン(壁際叩き込み用鍵爪金具)、ノコギリ、スペーサー、クサビです。できれば丸ノコ、差し金があれば更に作業性がアップします。

又、多少の不陸や床鳴り防止、クッション性向上を考慮して、3mm前後の樹脂系シートを下地に引くことをお勧めしています。新築のコンクリート床の場合は防湿シートが必ず必要です。基材のHDFは耐水性に優れた高品質素材であり、フローリングの底部には防湿材が塗布されていますが、当商品は基本的に湿気は好ましくない為、防湿の配慮は十分にお願いします。

上記に付随する特性ですが、接着剤も釘も使わず床に置くだけのシステムですので、思った以上に、伸び縮みします。壁際は必ず5~8ミリの隙間を開けて納めてください。隙間の間でフローリングが伸び縮みするとお考えください。又メーカーでは長手方向で12m毎、幅方向で8m毎に継ぎ手を入れてそれぞれ5~8ミリの隙間を確保するよう指示しています。

施工の際は、斜め20度くらいの角度をつけて、目一杯押し込むようにサネを合わせ、押し下げながら、打ち当てを直角に当てて一枚につき3箇所位をハンマーで叩き込みます。慣れてくると打ち込む強さの加減が分かってきます。打ち当ては厚さ9~10mmで80mmX200mm位の大きさの合板に、梱包などに使うビニールのテープを巻いて補強したものがいいようです。

隣のフローリングとできるだけ千鳥になるように納めてください。長手方向はサネの壊れやゴミに注意して、打ち当てを正しく当て打ち込み過ぎない気をつけると綺麗に納まります。200mmに満たないフローリング材は使わずに、新しいフローリングを使ってください。

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ラミネートフローリングの施工

 今月初め結婚式場のリフォームにピカソウォルナットのラミネートフローリングを施工しました。500㎡もあるので、伸びを逃がすための納めに大分知恵を絞りました。結果的には大変いい納まりとなりました。ユニークなピカソウォルナットの床が何とも個性的で、他にないデザインをご希望だったお客様も大満足の仕上がりでした。基本的に置くだけのラミネートフローリングは長さ方向で12m、幅方向で8メートル毎に伸びしろを吸収する繋ぎ材が必要なのですが、繋ぎなしを求める設計の先生ともこの商品を使ってのベストの納めを徹底的に話し合いました。納めと共に心配だったのが工期の短さでした。施工日数が3日しかもらえませんでした。それでも4人の職人さんが目一杯頑張って何とか張り終えることができました。腕のいい職人さんが要領よくどんどん貼っていくので、他の職人さんもプロ意識に火を燃やし、コツを教えてもらいながら、みるみるスピードを上げていきました。素人でも勿論貼れますが、やはりプロは凄いと感心すること仕切でした。これからも素晴らしい施工例をいっぱい増やして、施工も含めてのベストサービスを目指してゆきたいと思いました。

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フローリング

スタルハイムのラミネートフローリングの施工でもっとも大事なことは、置くだけですので伸び縮みできるように必ず壁際に5~8ミリの隙間を空けて、プロファイル(装飾材)でその隙間を隠すように納めることです。時として突きつけで納めることをお客様から求められることもありますが、その場合はどうしても糊をくれないと無理なことは分かっているので、しっかり接着して納めざるを得ません。「糊も釘もいらない」がうたい文句のフローリングが意味なくなってしまいますが、泣く子とお客様には勝てないのが商売人の辛さ、不安を抑えて接着を断行しています。こうした特別な施工例が増えれば、実際どの程度そうした納めが融通きくのか分かってくると思います。
考えようによっては、あらゆることにチャレンジする気概を持ってビジネスすることもまんざら意味ないことではない気もします。お客様にリスクを説明してご納得の上で施工すれば、リスクと知らされないことによるトラブルを軽減できると思います。一緒になってチャレンジしてみることで醸成される信頼関係もありかもしれません。

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フローリング施工例(BEFORE & AFTER)

 先日、施工した事務所フロアのビフォア・アフターです。このフローリング工事の現場は職人さんの腕が大変よく、140㎡を手元をつけて2日で貼り終えました。DIYでも可能な糊釘要らないラミネートフローリングですが、こんなに手際のよい「仕事」を見たのは初めてです。以前入った現場でやたらと時間がかかって、イライラしながらも頼んだ以上文句も言えなかった経験もあったので、半日で20㎡も貼っているのを見て凄く嬉しい気分になりました。カーペットの上から直に貼りましたが、当初は納まりに不安げだったオーナーも大満足の早さと美しさで、この商品を勧めた私も鼻高々でした。
 これからどんどん施工例を皆さんにお見せして、スタルハイムのラミネートフローリングの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

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